戸崎　早織

三連休をいただき、地元大阪へ帰省しておりました戸崎です。
祖母・母と府内旅行へ行ったり、高校・大学時代の仲間や先生と会ったりしました！

その間で、高校時代から大好きだった担任の先生の個展へお邪魔しましたよ。（高校は美術を専門に学べる学校だったので、美術系の先生が26人も居たんです！）

以下、つまらない話をします。

抽象絵画を描き続けるうちに
キャンバスの形に捕らわれる事に違和感を感じた先生。
いよいよキャンバスも自主制作して形を変え、「絵画であり絵画でない、立体であり立体でない、存在自体を作品とした絵画」になりました。

どうです？？

この訳が分からない思想が大好きで、
1時間ほど滞在してしまいました。
ほんと、訳わからない。

でもそれがいいんです！

形なんてほんの目先の事であって、表現したい事には邪魔なものと捉え、思い切って排除してしまう。
でもキャンバスが無いと絵を描けない人もいますし、彫刻などの立体でないと表現できない人もいます。

感性って人それぞれで、表現方法だって千差万別。だからこそ面白いんだと思います。

なんか、いい時間を過ごせたなーと思いました。

最後に、大好きな先生と不倫現場風に撮ってもらった写真を貼っときます。あーかっこいい。
いい大阪帰省でした！