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2021年01月05日
島津組のショールームってどんなところ?

広報担当

明けましておめでとうございます。

今年も皆様の理想の住まいづくりのお役立ち情報を発信していきますので、2021年も島津組をどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、新年第1回目となる今回は、私たちのショールームをご紹介します!

本社1階のショールームでは、住まいづくりのご相談はもちろん、実際の住まいの雰囲気や設備なども確かめていただけます!

 

はじめての住まいづくりは分からないことだらけ。何からスタートしたらいいのか分からない、という方も多いのではないでしょうか?

ショールームには、はじめてのお客様でも安心してご相談いただけるように、エントランスの正面に「くらしアテンダント」が常駐しています。くらしアテンダントを窓口として、お客様のご要望に合わせてご案内します。

 

 

◆お子様連れでも安心のキッズスペース

 

家族でのご来店でも安心して楽しく過ごしていただけるように、キッズスペースを設けています。ショールームを見学いただきながら目が届く場所にあるので、安心してご利用いただいています。

 

 

18帖のLDK空間を体験

 

島津組のショールームでは、キッチン・ダイニング・リビングなどの空間的なイメージをしながら、実際に素材など触れながらご体感いただけます。

奥には、小上がりになった4.5帖の和室があります。畳空間に職人のこだわりが詰まった素敵なスペースです。ぜひご体感ください!

 

 

◆打ち合わせ専用のお部屋

 

雪見障子や床の間など、昔ながらの和の雰囲気を楽しんでいただけるスペース。他にも、モダンやナチュラルといった、商談室ごとに違う雰囲気を楽しんでいただけます。ライフスタイルをより豊かに想像していただけるような空間づくりを行っています。

それぞれ個室になっていますので、プライバシーを守りながらゆっくりご相談いただけます。

 

 

また、定期的に資金や住まいづくりに関する無料のセミナーも行っていますので、ぜひご活用ください!



2020年12月29日
お客様が島津組を選んだ理由〜営業マンとお客様のストーリー〜

広報担当

こんにちは!

島津組の広報担当です。

 

皆さんは、どんな点で住宅会社を選びますか? 今回は、お客様から聞いた「島津組を選んだ理由」をご紹介したいと思います。

 

 

◆営業マンが親身になって対応してくれた

 

ありがたいことに、島津組に決めた理由に「人」をあげていただくことがよくあります。住まいづくりは、お客様と私たちが「チーム」となって一緒に作り上げていくものです。性能やデザインは、どこの会社も高いレベルのものを提供している中で、「どこまで寄り添って希望を叶えてくれるか」が決め手となるポイントなのかもしれません。

 

 

◆検討中の他社よりもコストが安かった

 

以前、他社と比較検討中のご夫婦がいらっしゃいました。よくお話を聞いてみると、他社の見積もりに「この工事にこんなに費用がかかるものですか?」とご不満な様子でした。そこで、島津組にお任せいただいた場合の見積もりを出したところ、コストダウンできるところが見つかったのです。金額の透明性や私たちの真摯な対応を喜んでいただき、結果的に島津組でお任せいただけることになりました。

 

必ずしも他社よりお安くできるわけではありませんが、「何にいくらかかるのか」「どこを削ればコストダウンができるのか」といったことを11つ丁寧にお伝えしているので、金額面でも安心して住まいづくりを始めていただけます。

 

 

◆アフターサービスが整っていた

 

アフターサービスが充実していることも決め手の1つになっているようです。家の状態は住んでからのメンテナンスで変わります。建てたときのキレイな状態をできるだけキープしながら安心して暮らしていただくために、定期点検のほかにも当社の住まいメイトが定期的にお客様宅を訪問して、お手入れ方法のご相談やお困りごとの解決などをサポートしています。

「どこに聞いたらいいのか分からない“ちょっとしたこと”も聞けて助かっています」といった嬉しいお声もいただいています。

 

性能やデザインが優れていることは大前提として、どんな人が対応してくれるのか、どんなサービスがあるのか、などもしっかり確認しておきたいですね。

皆さんの住まいづくりの参考になれば嬉しいです。

 



2020年12月24日
LIXILメンバーズコンテスト受賞物件の紹介

広報担当

こんにちは!

島津組の広報担当です。

 

私たち島津組は、2016年より毎年LIXILメンバーズコンテストで受賞しています。

LIXILメンバーズコンテストとは、お客様にとっての”いい住まい、いい暮らし”を競う、業界最大級の住宅施工例コンテストです。2019年は、キッチン部門で「ディティール賞」受賞しました。

 

 

◆特別部門「キッチン部門」ディティール賞 受賞

 

木がふんだんに使われた温もりのある空間の中で、存在感が際立つシックなグレーのオープンキッチン。柔らかさとシャープさのコントラストを楽しんでいただけるLDKは、勾配天井にして明るさと開放感を感じる空間に。

“来客をもてなす心”を表現したキッチンが「キッチン部門」のディティール賞を受賞しました。

 

 

◆にぎやかなシーンが浮かぶキッチン

  

シックなグレーのオープンキッチンは、「人のために喜びたい、何事をするにも喜んでやりたい」というコンセプトを表現。セラミックトップのキッチンカウンターを中心に来客と家族が集い、にぎやかに過ごすシーンが浮かんできます。

 

カラーリングではシステムキッチン「リシェル」の「グレーズグレー」を採用。ソリッドな塊を違和感なく和モダンな空間に落とし込み、コーディネートの新しい可能性を見せたことが審査評に繋がりました。

 

 

◆日常に彩りをプラス

 

キッチンは、ただ料理をするだけではなく、人と人が繋がる場所。心地よいキッチンなら家族や大切な人たちとの会話が増え、毎日に彩りが増していきます。カウンター越しに楽しむ外の景色もまた何気ない日常を特別な1日にしてくれそうです。

 



2020年12月22日
住宅のお手入れが暮らしに差をつける

広報担当

こんにちは!

島津組の広報担当です。

 

家の寿命は、住んでからのお手入れで差が出ます。建てた後もいつまでも快適に住み続けられるように、定期点検以外にも住まいメイトが定期的に訪問をしてサポートをしています。

 

 

◆お引き渡し後の暮らしもサポート

 

住み始めてから出てくる“ちょっとした困りごと”。業者に依頼するほどでもないけど、どこに聞いたらいいのか分からない、という経験をお持ちの方も少なくないようです。例えば、エアコンのお手入れ方法や外壁の汚れ、建具が開閉しづらいなど、そのまま放っておくと老朽化は進むばかりです。

 

だからこそ、私たちはお引き渡し後の暮らしでも頼っていただける存在でありたいと思っています。住まいメイトが23ヵ月ごとに定期訪問をして、お困りごとの解決のサポートをさせていただいています。

 

 

◆住まいはお手入れ次第で変わる

 

定期訪問の際は、お困りごとや住み心地をヒアリングさせていただきます。よく伺うのはお掃除、お手入れのご相談。汚れが気になる部分について、取扱い説明書に書いてある内容を一緒にご覧いただきながら紹介をすることも。多くのお客様のお声や体験談を聞いているからこそ、その方のお悩みにぴったりのアドバイスができることも喜んでいただいているポイントです。

その場で解決できない内容の場合は、一旦社内に持ち帰り、設計やコーディネーター、工務担当にも情報を共有。より良くなるようなご提案がないかを検討してお伝えしています。

 

 

住まいメイトは、気になることや言いづらいことでも話していただける存在でありたいと思っています。住まいのことのみでなく、お客様の体調や暮らしの良いこと、お困りごとなど何でも話していただき、安心して暮らしていただけるのが私たちの願いです。

 



2020年12月17日
収納上手な間取り提案

広報担当

こんにちは!
島津組の広報担当です。

 

最近は、リビングやダイニングから目に付くLDK型のキッチンが多くなっているので、キッチンを考える上で収納は重要なポイント。今回は、ご要望が多い「キッチンまわりの収納のポイント」についてご紹介します!

 

 

◆見せたいor隠したい?

 

最近はオシャレなキッチン家電やお気に入りのアイテムを飾って楽しむ方も増えてきていますよね。キッチンまわりを「見せる」のか、「隠す」のかは、「こまめに片付けができるか」を基準に決めていくのがおすすめです。

 

見せる収納は憧れではありますが、片付けが苦手な方の場合はいつの間にかモノが溢れ、生活感が出てしまうことも・・・。それぞれの特性に合わせて、見せる収納と隠す収納を上手に組み合わせながら、快適なキッチン空間をキープしたいものです。

 

 

◆モノを多く隠したい方には収納付きカウンター

 

モノが多い方におすすめなのは、カウンターの前面にも収納が付いたもの。オシャレなオープンキッチンは、作業する手元が丸見えになってしまうのが難点。収納が豊富にあるキッチンならカウンターに置きっぱなしにしがちなモノを収納して、すっきりとした空間をキープしやすくなります。カウンター壁面の収納はダイニングでよく使うアイテムを収納する場所としても便利です。

 

 

◆見せる収納を楽しみたい方に

 

片付けが得意な方、お気に入りのモノを見せて楽しみたい方には、腰までの高さのカップボードがおすすめです。上段は、オシャレなキッチン家電や雑貨などを置くスペースとして使っていただけます! リビングやダイニングからも見えるアイテムは、インテリアのようにキッチンをぐんとオシャレな空間に見せてくれます♪

 

 

◆パントリーでストックがある安心感を

 

食品や日用品のストック置き場として活躍するのがパントリー。キッチンの横に作ったパントリーは、キッチンで作業をしながら必要なときにさっと取り出せます。リビングやダイニングから見えないのも嬉しいポイントです。パントリーに勝手口をつければ、買ってきた荷物の搬入やゴミ出しもラクにできますよ!

 

 

収納もそれぞれの暮らしに合わせて上手に選びたいですね。

 



2020年12月15日
家を建てるにあたって必要なお金のこと

広報担当

こんにちは!

島津組の広報担当です。


「いくらで建てられるんだろう?」

「毎月いくらなら返せるんだろう?」


住まいを考えるときに、一番気になるのがお金のことではないでしょうか? 初めての住まいづくりは、分からないことだらけ。だからこそ、私たちにご相談いただきたいと思っています。


◆現状と住まいづくりにかかるお金のことを知る


最初のスタートは、現状を把握することから。

・現在の収入はいくらか

・毎月何にどのくらいかかっているのか

・現金はいくら充てられるのか


現状を正確に知った上で、住まいにかけられる予算や月々の支払い額などを算出していきます。「住宅ローンを払えるかどうか」はもちろん大切ですが、もっと大切なのは「家を建てたことでより幸せに豊かな暮らしをすること」。

日々の暮らしや趣味なども楽しみながら、無理なく支払っていけるように。住まいづくり相談では、11つ丁寧にヒアリングをしながらここまでの過程を一緒に考えていきます。


◆将来を見据えてお金のことを考える


島津組では、社外のファイナンシャルプランナーによる無料個別相談会を行っています。目の前のお金のことだけではなく、お子様の成長とともに必要となる教育資金や老後の資金など、人生全体を通してかかるお金のことを具体的に知ることができます。その上で、住まいづくりの予算や住宅ローンなどを決められるので、より安心して住まいづくりを進めることができます。資金計画のお悩みや疑問点の解消にお役立てください。


ご希望の方には、ファイナンシャルプランナーによる個別相談のご予約を承っており、万全の体制で住まいにかかる資金のこともサポートさせていただきます。

まずは、お気軽にお問い合わせください!



2020年12月10日
冬の結露を防ぐ工夫

広報担当

こんにちは!

島津組の広報担当です。

 

冬になるとよく見かけるようになるのが、窓やサッシの周りに付着した水滴。これが、冬のお悩みの1つである「結露」です。

結露を放っておくと、カビやダニが発生して空気環境が悪化します。また、アレルギーなど健康面に影響を与え、さらに住宅の健康寿命を縮めてしまう可能性もあるんです。

では、結露が起きにくくするためにはどんな対策が必要なのでしょうか?

 

 

結露を起こしにくくするには

 

結露が発生する原因は「室内と室外の温度差」と「室内の湿度」。

冬の室内は窓を閉め切って暖かくしているので、室内と室外の温度差が大きく湿度が高い状態です。そのため、室内の暖かい空気が窓の外の冷たい空気に触れると水滴ができ、結露が発生します。

結露を起こしにくくするためには、室内と室外の温度差をできるだけ小さくして、換気が行き届いた状態にすることが大切です。

 

◎こまめな換気を行う

 

2003年以降に建てられた住宅では、24時間換気が義務付けられています。島津組では、第三種換気システムを標準仕様で採用。給気は自然の力で行い、排気を機械の力で行います。

オプションで選べる第一種換気システムは、給気も排気も機械で行います。暖かい室内をキープしながら換気ができます

 

他にもエアコンの設定温度を上げすぎないことによって、結露の発生を効果的に防げます。島津組では、できるだけエアコンに頼らない住まいづくりをしているので、結露が発生しにくい室内環境を実現できるのです。

 

◎「Low-Eガラス」が結露防止に


私たちが標準仕様で採用しているLow-Eガラスは、ガラス表面の温度が上がりにくく下がりにくいのが特徴。断熱効果も高いので、室内と室外の温度差を小さくして結露を起こしにくくしています。

 

 

長く安心して暮らせるように、性能面もしっかり確認しておきたいですね。

島津組では、住まいづくりのHow toを学べる「住まいづくり相談会」を定期的に開催していますので、ぜひお越しください!

 



2020年12月08日
明るい住まいを作るためには?

広報担当

こんにちは!

島津組の広報担当です。

 

太陽の光が降り注ぐ明るい空間は、多くの方の憧れですよね。

理想の住まいを考えるときに「明るさ」は欠かせないポイント。島津組では、できるだけ自然の力を使って、明るく快適な住まいを実現することを目指しています。

 

 

南側の窓から光を取り入れる

 

南側からの日差しを上手に取り入れることで、リビングだけでなく、廊下や奥の部屋まで光が届くように設計しています。そのためには、南面の窓の日当たりを見て隣家との距離や窓の大きさを決めます。例えば、2面に窓を配置したり、ランマ付きのドアを採用するなど、隅々まで光が届くような工夫を取り入れて、自然の光で室内の明るさを確保しています。

 

 

勾配天井や吹き抜けで光を取り入れる

 

屋根の傾斜を活用した勾配天井や吹き抜けも、室内の明るさを確保できる工夫です。高い位置に配置した窓から光を採り入れられ、明るい空間が作れます。また、天井の高さが出ることで、開放感を感じやすくなります。床面積を増やさずに空間を広く見せることができるのも魅力です。

 

 

◆クロスを明るい色みに

 

明るい空間にするためにはクロスの色みも大切です。白やベージュなどの淡い色みなら明るい空間に仕上げられます。

ただ、壁も天井も白やベージュのクロスにしてしまうと空間がぼやけてしまう懸念も。クロスの一面に色みが違うカラークロスを使ったり、あえて天井の梁を見せることで、空間のアクセントになってくれます。

 

自由設計の注文住宅だから、家のサイズや方位、周辺環境などを考慮した最適なプランニングができます。島津組で理想の住まいを叶えませんか?



2020年12月03日
冬もあたたかい住まいとは?

広報担当

こんにちは!

島津組の広報担当です。

 

12月になり、寒さも本格的になってきましたね!

島津組では、冬もあたたかく、快適に過ごせる住まいづくりに力を入れています。ポイントは「断熱性」「気密性」「日当たり」の3つです!

 

 

◆冬の寒さを防ぐ断熱材

 

冬の室内をあたたかく、快適にするために欠かせないのが断熱材です。最近の住宅では、どこの家にも断熱材が入っていますが、断熱材の種類や工法によって断熱性能に差が出ます。

島津組では、高い断熱性能を持つ吹き付けウレタンの断熱材を採用。施工部分に合わせてカットした断熱材を貼り付ける工法では、細かい隙間までは避けることができませんが、吹き付けウレタン断熱材は現場発泡なので隙間ができにくく、熱の移動をしっかり防ぐことができます。冬でもあたたかく快適な住まいが実現できるのです。省エネ効果が高く、光熱費を抑えてくれるのも嬉しいポイントです!

 

 

Low-Eガラスで気密性を高める

 

断熱性能を高めるためにもう1つ大切なことが「気密性」です。アルミと樹脂でできた高性能なハイブリッド窓と、ガラスには断熱性が高いLow-Eガラスを使っています。Low-E2枚のガラスの間に空気層を挟むことで、外気の影響を受けにくくしたガラス。冬の暖房効率を高めるので、光熱費の削減効果も期待できます。また、カビやダニの原因となる結露を防いだり、遮音や防音の効果にも優れています。

 

 

◆南側からの光を取り入れる

 

断熱性・気密性に加えて、家の中に日差しを入れ込む工夫も取り入れています。住宅会社によっては、その土地の環境や方位、日当たりなどが反映されないまま家を建てていることもあります。

島津組では、土地の形や周辺環境、方位など、その住まいが置かれた状況を総合的に判断してプランを立てます。南側の窓から十分な日射量を確保することで、できるだけエアコンに頼らず、自然の力を借りながら暮らせる住まいづくりをしています。

 

 

長く快適に安心して暮らすためには、デザインだけでなく、どれだけの性能が備わっているかもよく見極めることが大切です。

島津組で高性能な住まいづくりを始めませんか?



2020年11月26日
【施工事例】暮らしを楽しむ平屋造りの家

広報担当

こんにちは!

島津組の広報担当です。

 

今回ご紹介するのは、無駄なものは一切省いて、自分たちが必要とするものだけを込めた平屋の住まい。これまでの平屋のイメージを超えた若いご夫婦ならではの住まいには、これから住まいづくりを考えている方へのヒントがいっぱいです!

 

◆若いご夫婦のイメージをカタチにしたコンパクトな平屋


「若いご夫婦のかわいいお家」というキャッチフレーズにぴったりのコンパクトな外観が印象的なK様邸。ご夫婦のご要望を元に起こした初稿デザインが、ほぼそのまま形になっています。

そのイメージをより具体的にしたのが、奥様お手製のスクラップブック。アイデアメモの合間に、雑誌の切り抜きなどがスクラップされたそれは、初稿デザインを器に、ご夫婦の好きな家具やインテリアなどを思いつくまま盛り付けられたもので、一見アトランダムに見えながらも、そこにはご夫婦の暮らしに対する思いが詰まっています。

 

◆たっぷりと自然光を取り込むSLDK


SLDK」の「S」とはLDKの一面をステップアップした空間アレンジ「サービスルーム」のこと。リビングの一部でありながら和室として使える畳敷きスペースです。座敷の造作デスクを設けて、将来的にはスタディスペースとしても使えるように。

サービスルーム以外の居住フロアには全面ヒノキ無垢材を採用。空間全体を包み込む無垢材由来のナチュラルな一体感は平屋造りならではです。

 

◆収納は必要最低限、開放感を感じる空間に


空間の一体感に拍車をかけているのが収納空間の少なさです。「収納があるからモノが増える」という考えから収納にスペースを割かないことで開放感をプラス。

その中でも、「S」の段差を使った大型収納や造作洗面台の引き出しなど、極端な収納レス設計にならないバランス感覚もこの住まいの特徴。

2SLDKという間取りで構成された平屋造りながら、広さと快適さを感じる工夫が随所に施されています。

 

「ここにいるだけで楽しい」とご満足いただき、私たちも嬉しい気持ちでいっぱいです。

皆さまの住まいづくりの参考になれば幸いです。