スタッフブログ

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2020年12月10日
冬の結露を防ぐ工夫

広報担当

こんにちは!

島津組の広報担当です。

 

冬になるとよく見かけるようになるのが、窓やサッシの周りに付着した水滴。これが、冬のお悩みの1つである「結露」です。

結露を放っておくと、カビやダニが発生して空気環境が悪化します。また、アレルギーなど健康面に影響を与え、さらに住宅の健康寿命を縮めてしまう可能性もあるんです。

では、結露が起きにくくするためにはどんな対策が必要なのでしょうか?

 

 

結露を起こしにくくするには

 

結露が発生する原因は「室内と室外の温度差」と「室内の湿度」。

冬の室内は窓を閉め切って暖かくしているので、室内と室外の温度差が大きく湿度が高い状態です。そのため、室内の暖かい空気が窓の外の冷たい空気に触れると水滴ができ、結露が発生します。

結露を起こしにくくするためには、室内と室外の温度差をできるだけ小さくして、換気が行き届いた状態にすることが大切です。

 

◎こまめな換気を行う

 

2003年以降に建てられた住宅では、24時間換気が義務付けられています。島津組では、第三種換気システムを標準仕様で採用。給気は自然の力で行い、排気を機械の力で行います。

オプションで選べる第一種換気システムは、給気も排気も機械で行います。暖かい室内をキープしながら換気ができます

 

他にもエアコンの設定温度を上げすぎないことによって、結露の発生を効果的に防げます。島津組では、できるだけエアコンに頼らない住まいづくりをしているので、結露が発生しにくい室内環境を実現できるのです。

 

◎「Low-Eガラス」が結露防止に


私たちが標準仕様で採用しているLow-Eガラスは、ガラス表面の温度が上がりにくく下がりにくいのが特徴。断熱効果も高いので、室内と室外の温度差を小さくして結露を起こしにくくしています。

 

 

長く安心して暮らせるように、性能面もしっかり確認しておきたいですね。

島津組では、住まいづくりのHow toを学べる「住まいづくり相談会」を定期的に開催していますので、ぜひお越しください!

 



2020年12月08日
明るい住まいを作るためには?

広報担当

こんにちは!

島津組の広報担当です。

 

太陽の光が降り注ぐ明るい空間は、多くの方の憧れですよね。

理想の住まいを考えるときに「明るさ」は欠かせないポイント。島津組では、できるだけ自然の力を使って、明るく快適な住まいを実現することを目指しています。

 

 

南側の窓から光を取り入れる

 

南側からの日差しを上手に取り入れることで、リビングだけでなく、廊下や奥の部屋まで光が届くように設計しています。そのためには、南面の窓の日当たりを見て隣家との距離や窓の大きさを決めます。例えば、2面に窓を配置したり、ランマ付きのドアを採用するなど、隅々まで光が届くような工夫を取り入れて、自然の光で室内の明るさを確保しています。

 

 

勾配天井や吹き抜けで光を取り入れる

 

屋根の傾斜を活用した勾配天井や吹き抜けも、室内の明るさを確保できる工夫です。高い位置に配置した窓から光を採り入れられ、明るい空間が作れます。また、天井の高さが出ることで、開放感を感じやすくなります。床面積を増やさずに空間を広く見せることができるのも魅力です。

 

 

◆クロスを明るい色みに

 

明るい空間にするためにはクロスの色みも大切です。白やベージュなどの淡い色みなら明るい空間に仕上げられます。

ただ、壁も天井も白やベージュのクロスにしてしまうと空間がぼやけてしまう懸念も。クロスの一面に色みが違うカラークロスを使ったり、あえて天井の梁を見せることで、空間のアクセントになってくれます。

 

自由設計の注文住宅だから、家のサイズや方位、周辺環境などを考慮した最適なプランニングができます。島津組で理想の住まいを叶えませんか?



2020年12月07日
コーディネート&収納セミナー

奥森 まみ

12月7日は快晴で気持ちが良いお天気です☀


セミナー開催のお知らせです。

『コーディネート&収納セミナー』を開催致します。

2回目の開催となります。

お部屋の雰囲気を替えたい・・・

押入の中どう収納していけば良いのかな・・・ 等

暮らしを楽しくするヒントを少しお知らせできたらな(^^♪と思ってます。

ぜひ、参加してみて下さい。

ご予約お待ちしております。


奥森まみ

2020年12月03日
冬もあたたかい住まいとは?

広報担当

こんにちは!

島津組の広報担当です。

 

12月になり、寒さも本格的になってきましたね!

島津組では、冬もあたたかく、快適に過ごせる住まいづくりに力を入れています。ポイントは「断熱性」「気密性」「日当たり」の3つです!

 

 

◆冬の寒さを防ぐ断熱材

 

冬の室内をあたたかく、快適にするために欠かせないのが断熱材です。最近の住宅では、どこの家にも断熱材が入っていますが、断熱材の種類や工法によって断熱性能に差が出ます。

島津組では、高い断熱性能を持つ吹き付けウレタンの断熱材を採用。施工部分に合わせてカットした断熱材を貼り付ける工法では、細かい隙間までは避けることができませんが、吹き付けウレタン断熱材は現場発泡なので隙間ができにくく、熱の移動をしっかり防ぐことができます。冬でもあたたかく快適な住まいが実現できるのです。省エネ効果が高く、光熱費を抑えてくれるのも嬉しいポイントです!

 

 

Low-Eガラスで気密性を高める

 

断熱性能を高めるためにもう1つ大切なことが「気密性」です。アルミと樹脂でできた高性能なハイブリッド窓と、ガラスには断熱性が高いLow-Eガラスを使っています。Low-E2枚のガラスの間に空気層を挟むことで、外気の影響を受けにくくしたガラス。冬の暖房効率を高めるので、光熱費の削減効果も期待できます。また、カビやダニの原因となる結露を防いだり、遮音や防音の効果にも優れています。

 

 

◆南側からの光を取り入れる

 

断熱性・気密性に加えて、家の中に日差しを入れ込む工夫も取り入れています。住宅会社によっては、その土地の環境や方位、日当たりなどが反映されないまま家を建てていることもあります。

島津組では、土地の形や周辺環境、方位など、その住まいが置かれた状況を総合的に判断してプランを立てます。南側の窓から十分な日射量を確保することで、できるだけエアコンに頼らず、自然の力を借りながら暮らせる住まいづくりをしています。

 

 

長く快適に安心して暮らすためには、デザインだけでなく、どれだけの性能が備わっているかもよく見極めることが大切です。

島津組で高性能な住まいづくりを始めませんか?



2020年11月26日
【施工事例】暮らしを楽しむ平屋造りの家

広報担当

こんにちは!

島津組の広報担当です。

 

今回ご紹介するのは、無駄なものは一切省いて、自分たちが必要とするものだけを込めた平屋の住まい。これまでの平屋のイメージを超えた若いご夫婦ならではの住まいには、これから住まいづくりを考えている方へのヒントがいっぱいです!

 

◆若いご夫婦のイメージをカタチにしたコンパクトな平屋


「若いご夫婦のかわいいお家」というキャッチフレーズにぴったりのコンパクトな外観が印象的なK様邸。ご夫婦のご要望を元に起こした初稿デザインが、ほぼそのまま形になっています。

そのイメージをより具体的にしたのが、奥様お手製のスクラップブック。アイデアメモの合間に、雑誌の切り抜きなどがスクラップされたそれは、初稿デザインを器に、ご夫婦の好きな家具やインテリアなどを思いつくまま盛り付けられたもので、一見アトランダムに見えながらも、そこにはご夫婦の暮らしに対する思いが詰まっています。

 

◆たっぷりと自然光を取り込むSLDK


SLDK」の「S」とはLDKの一面をステップアップした空間アレンジ「サービスルーム」のこと。リビングの一部でありながら和室として使える畳敷きスペースです。座敷の造作デスクを設けて、将来的にはスタディスペースとしても使えるように。

サービスルーム以外の居住フロアには全面ヒノキ無垢材を採用。空間全体を包み込む無垢材由来のナチュラルな一体感は平屋造りならではです。

 

◆収納は必要最低限、開放感を感じる空間に


空間の一体感に拍車をかけているのが収納空間の少なさです。「収納があるからモノが増える」という考えから収納にスペースを割かないことで開放感をプラス。

その中でも、「S」の段差を使った大型収納や造作洗面台の引き出しなど、極端な収納レス設計にならないバランス感覚もこの住まいの特徴。

2SLDKという間取りで構成された平屋造りながら、広さと快適さを感じる工夫が随所に施されています。

 

「ここにいるだけで楽しい」とご満足いただき、私たちも嬉しい気持ちでいっぱいです。

皆さまの住まいづくりの参考になれば幸いです。



2020年11月24日
現場監督のプロフェッショナルな仕事術

広報担当

こんにちは!

島津組の広報担当です。

 

「プロフェッショナルな現場」が私たちの自慢の1つ。

丁寧な仕事ぶりやお客様への想いは、そのまま住まいづくりにも表れます。

今回は、新築住宅の現場で指揮をとる現場監督をご紹介します!

 

◆住まいづくりへのこだわり


「常に最善な納まりはないか考え、細かな部分こそ大切にしています。ひと手間や工夫を惜しまずに、分からないことは相談して各部署と連携しながら、根気強く取り組むことを心がけています。」と話す現場監督。

島津組の現場は驚くほどキレイ! 「細かなところまで丁寧に」という姿勢が現場を見れば伝わってくるんです! 見えないところまで真摯に向き合うからこそ、お施主様からの満足度が高い住まいがつくれるのだと思います。

 

◆お施主様と施工者のパイプ役になれるように


「設計の意図・打合せ内容・お施主様の意向を施工者にわかりやすく伝えることも心がけています。工事中にご不安に思われることがないように、またお施主様にいつでもご相談いただけるようにお声がけをしています。」

お施主様の意向を正しく汲み取り、それを現場の職人さんたちへ伝えるのが現場監督の役割。プロフェッショナルな姿勢が問われるところでもあります。お施主様に安心して任せていただけるように、些細なこともご相談いただきたいと思っています!

 

◆チームで叶える夢の住まい


住まいづくりが始まるそのときから、お客様と島津組はひとつの「チーム」です。スポーツでも良いチームが勝ち上がっていくように、良い住まいも良いチームから生まれると私たちは考えます。お施主様の夢を一緒に叶えるために、お困りごとや小さな工事でも迅速に対応します。

 

 

「ご家族が楽しく快適に毎日を過ごしていただけるように」

そんな想いを住まいづくりに込めて、今日も現場には活気が溢れています!



2020年11月19日
島津組のアフターサービス

広報担当

こんにちは!

島津組の広報担当です。

 

どんなに美しいおうちも、月日が経つごとに老朽化してしまうことは避けられません。老朽化のスピードを緩やかにするのが建てたあとのメンテナンスです。

できるだけ美しい状態で快適に住み続けていただくために、完成後はリフォーム事業部へ引き継ぎ、当社住まいメイトやメンテナンス担当者が継続的にサポートを行っています。

 

 

◆定期訪問

  

お引き渡し後は、当社の住まいメイトが定期的に訪問させていただきます。おうちの住み心地やお困りごとなどをお伺いします。いつまでも快適に暮らしていただくために、女性ならではの細やかな視点で対応します。訪問の際に、住まいに関するお役立ち情報が満載の当社発行情報誌「clasimazu」もお届けしています

 

 

◆定期点検

 

お引き渡し後、1ヵ月・6ヵ月・1年・3年・5年・10年のタイミングでメンテナンス担当のスタッフが無料で定期点検を行っています。お施主様にお話を伺いながら、プロの目でおうち内外を丁寧に点検し、不具合がないかを確認。大切なお住まいでお困りのことやご不安な点などがあれば、何でもご相談ください。

 

私たちが目指すのは、「かかりつけの工務店」。

おうちは、住んでからのメンテナンス意識で老朽化のスピードに大きく差が出ます。地元密着型の島津組ならではのきめ細かい対応で、建てたあとも長く快適に住み続けるためのサポートをお約束します。

 



2020年11月17日
島津組の住まいづくりの流れ

広報担当

こんにちは!

島津組の広報担当です。

 

「そろそろ家を建てたいけど、何から始めたらいいのだろう?」

「マイホームって、いくらぐらいかかるんだろう?」

 

はじめての家づくりは、分からないことだらけですよね。今回は、島津組の住まいづくりがどんなふうに進んでいくのかについてご紹介していきます。

 

 

STEP1:お問い合わせ・ご相談

 

新築・リフォームのプラン、土地、資金計画、税金等、住まいづくりに関する疑問や不安に思っていることなど、気になることは何でもご相談ください!

スタートからゴールまで、すべてのお客様に専任の営業・設計・コーディネーター・工務の各担当者を設けています。住まいづくりのパートナーとして、チーム一丸となって完成までサポートさせていただきます。

完成見学会なども定期的に行っていますので、まずは島津組のおうちをぜひご体感ください。

 

 

STEP2:資金計画

 

社外のファイナンシャルプランナー(FP)による無料の相談会を定期的に行っています。お子様の教育資金や老後の蓄えなども考慮して、住まいを建てられた後も無理なくローン返済が出来るように、将来を見据えて暮らしも楽しめる資金計画をご提案します。資金計画のお悩みや疑問点の解消にお役立てください。

 

 

STEP3:プランのご提案

 

島津組の家は自由設計。お客様の家族構成やライフスタイル、趣味、ご希望の間取り等をヒアリングさせていただきます。ヒアリング時に伺った内容をもとに、周辺住環境や敷地調査、資金計画も踏まえて、お客様の理想のライフスタイルを叶えるための商品とプランを作成してご提案いたします。

さらにお客様とお打ち合わせを重ね、理想のプランをつくりあげていきます。お客様にとっては、住まいづくりのワクワク感が楽しめる期間です!

 

  

STEP4 施工

 

いよいよ理想の家を形にしていきます。地鎮祭を終えて、家の土台を作る基礎工事を行い、外壁や内装の工事へと進みます。

見えない部分もこだわっているのが島津組の家づくり。例えば使用する柱は全て4寸柱、土台は湿気や防虫効果のある檜を使用します。その素材についても、欠点の少ない高等級の良質木材を選定して使用しています。見える所は当たり前、見えない所にこそしっかり対応して、お客様が永く快適に暮らせる住まいを叶えます。

 

 

STEP5:竣工・お引き渡し

 

全ての工事が完了したら各種検査等を行い、お客様へのお引き渡しとなります。新居での新しい暮らしが始まります!

ずっと快適に暮らしていただけるように、「地盤保証制度」「住宅瑕疵担保責任保険」「生産物賠償責任保険」をお付けしています。

 

 

島津組では、万全のアフターサービスで、おうちが完成した後も安心して住み続けるためのサポートを行っています!

まずは、お気軽にご相談ください。

 



2020年11月16日
凧揚げ

先本 明央

11月15日(日)日野川の河川敷にて凧揚げをしました。

(通年は地元企業、自治会、遠方より多くの方々が来場されます)

今年はコロナウィルス対策により地元の限られた凧の会メンバーと近しい方のみにて開催。(少し寂しい状況でした!!がいつもの顔ぶれで和気藹々です。)

凧は3種類

①干支凧(1帖)

②ウイルス収束祈願凧(12帖)

③通年の龍神凧(12帖)

※連凧は風向きを見る為、数に入ってません・・・

来年はコロナが収束し盛大に開催される事を強く祈願致します。





2020年11月12日
「住まいづくり相談会」ってどんなもの?

広報担当

こんにちは!

島津組の広報担当です。

 

「何から始めていいのか分からない」

「どこに相談したらいいのか分からない」

 

はじめての家づくりは分からないことだらけ。

そんなときに活用していただきたいのが島津組の「住まいづくり相談会」です。

 

 

◆住まいづくりで後悔してほしくない

 

皆さんはご存知でしょうか。実は、比較的新しい家に住んでいる方でも建てた家に何らか不満を抱えているのです。暮らしに合わない間取りや冬の寒さ・夏の暑さ、光熱費が高い、高すぎる住宅ローンなど、人によって理由はさまざまですが、家づくりに関わる私たちにとって、それはあってはならないこと。

 

多くの場合、性能や使い勝手を無視した見た目や、必要な部分のコストまで抑えたローコストの家づくりが原因。家づくりを始める前に、さまざまな疑問を解決するとともに、家づくりで本当に大切なことを知っていただきたいと思っています。そんな想いで毎月開催しているのが「住まいづくり相談会」です。

 

 

◆どんなことが相談できるの?

 

「住まいづくり相談会」は、家づくりに対する疑問や不安を伺いながら、失敗しない家づくりのポイントや島津組の家づくりについてもお伝えしていきます。

 

家づくりの手順について

土地探しについて

資金計画のこと

デザインや間取り、性能のこと

 

など、家づくりに関することを何でもご相談ください!

住まいづくり相談会は、3日前までのご予約で随時開催いたします。

 

 

11月開催の「住まいづくりセミナー」

 

住まいづくりセミナー(勉強会)も定期的に開催しています。

 

 

【知ってなっとく住まいづくりの第一歩】

●日時:1121日(土)10001130

□土地探しから建築工事・引越しまでのスケジュール

□住宅ローンいくらまで借りられる?
□土地と建物だけじゃないその他の諸費用とは?

□土地との出会いから焦らない為には?
□工務店選びの期間とは?

□オーダーメイドのライフプラン
※参加費無料

 

【からだにうれしい さいふにやさしい 住まいづくり】

●日時:1121日(土)13301500

□断熱でアレルギーが治っちゃう?

□家族を守る住まいづくりって?
□島津組のリノベーション! 事例をご紹介!

※参加費無料

 

ご来場の方には、某コーヒー店のギフト券1,000円分をプレゼントいたします!

 

恐らく多くの方にとって一生で一番大きな買い物である「家」。だからこそ、家づくりで本当に必要なことを知り、後悔のないマイホームを叶えてほしいと思っています。

この機会にぜひ学んでみませんか?